TBS『クレイジージャーニー』でおなじみ、奇界遺産フォトグラファーの佐藤健寿さん。
ニッチな活動なので収入面が気になるところですが、今回は佐藤健寿さんの年収情報を調査しました。
佐藤健寿の年収は?

佐藤健寿さんの職業は、写真家・カメラマンですね。
厚生労働省の令和4年度賃金構造基本統計調査で、美術家・写真家・映像撮影者は以下の情報でした。
- 給与(月収):約32万円
- ボーナス:約76万円
- 平均年収:約467万円

ひとえに写真家といっても、収入は職歴や撮影内容で大きく異なるのだろうと思います。
何よりメディア出演するほどの人気写真家なので、平均年収はゆうに超えることは想像に難しくありません。
そのことから、佐藤健寿さんの年収は1000万円を超えていることでしょう。

カメラマンという職業は極めてピンキリな世界だと思います。
自身で写真集を出すような人もいれば、モデル撮影で実力を認められる人や結婚式等にいらっしゃるフリーのカメラマンなどなど。
そのなかで、佐藤健寿さんはひと握りの大成功を収めた存在でしょう。
佐藤健寿の実家は金持ち?


Google検索では“佐藤健寿 金持ち”が、検索候補の上位に表示されます。


佐藤健寿さん自身が金持ちなこともあるでしょうが、筆者はご実家も金持ちなのではないかと考えました。
それは、佐藤健寿さんの奇怪な経歴からです。
法政大学中退、武蔵野美術大学卒業後、渡米し写真家として活動する
引用:wikipedia
美大の学費って、実習費や施設利用料などもあって一般的な四年制大学よりも高いんです。


私立大学を中退し、美術大学に入り直して卒業後に渡米するという経歴には、かなりの費用が掛かっているはずです。
このことから佐藤健寿さんは、ご実家が裕福なのではないかと考えました。



結果的にカメラマンとして大成功を収めた佐藤健寿さん。
ですが、せっかく入った有名私立大を中退して美大に入り、さらには卒業後すぐに渡米というのは、一般家庭ではなかなか受け入れ難いことかと。
その道を突き進んだ本人もですが、閉ざさなかったご家族もスゴイです。
佐藤健寿の印税収入は?


佐藤健寿さんの代表作「奇界遺産」はこれまでに3シリーズ発売され、累計70万部を超えているそうです。
出版の印税は、契約内容によってさまざまに異なるものの、
商業出版の場合、印税率は「定価の10%」というのが一つの目安にはなります
「奇界遺産」の定価は約4,000円で、累計70万部の10%ですから印税収入はおよそ2.8億円と考えられますね。





出版業界では、数千部がヒット作といわれるスケール感です。
数万部なら大ヒットだし、10万部を超えればベストセラーです。
そのなかで累計70万部とは、文句なしの超ヒット作ですよね。
改めて「奇界遺産」シリーズのスゴさを実感します。


まとめ
今回は、奇怪遺産フォトグラファーの佐藤健寿さんについて、年収や印税などの金持ち情報をまとめました。
多数のメディア出演と展示会や講演会も行っている佐藤健寿さんなので、かなり稼いでいそうですよね。
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